家族で心地よく滞在するための宿選び
三世代や小さなお子様を連れた家族旅行では、お部屋の広さと快適さが旅の満足度を左右します。特に「和洋室」は、ベッドの快適さと畳の安心感が共存しており、年齢層の異なる家族が集まる場として最適です。
また、琵琶湖周辺はアクティビティが豊富なため、宿にどのような設備があり、どのような過ごし方ができるかを事前に把握しておくことが大切。
まずは、今回ご紹介する6軒の特長を一覧でまとめました。
| 宿名 | 温泉・客室 | 食事 | 配慮ポイント | 評点 |
|---|---|---|---|---|
| 琵琶湖ホテル | 単純温泉・全室レイクビュー | 滋賀食材の料理 | ベビーベッドあり | 4.53 |
| 琵琶湖グランドホテル・京近江 | アルカリ単純泉・家族風呂 | 和洋バイキング | 送迎バスあり | 4.17 |
| 琵琶湖マリオットホテル | ナトリウム泉・温泉付客室 | 近江牛コース | ペット同宿可 | 4.27 |
| 奥琵琶湖マキノグランドパークホテル | ログハウス調客室 | 湖国ビュッフェ | 最大5名同室可 | 3.98 |
| ホテル琵琶湖プラザ | レイクビュー客室 | 朝食バイキング | 快適な寝具 | 3.82 |
| グランドメルキュール琵琶湖リゾート&スパ | ナトリウム・鉄・炭酸水素塩化物泉 | オールインクルーシブ | ラウンジ特典付 | 4.05 |
琵琶湖の絶景と快適さを備えた家族向け宿
全室レイクビューの開放感に包まれる「琵琶湖ホテル」

琵琶湖ホテルは、その名の通りすべての客室から琵琶湖を望めるリゾートホテルです。公式サイトの案内では「京都から10分」という好立地にあり、観光の拠点としても非常に便利。
家族旅行での利用において、特筆すべきは設備の充実度です。ベビーベッドが完備されており、小さなお子様連れのご家族でも安心して滞在できる環境が整っています。
瑠璃温泉「るりの湯」で心身をときほぐす
館内にある「るりの湯」は、さらっとしたくせのない湯触りが心地よい天然温泉。公式サイトによれば「眼下に広がるびわ湖の眺望が自慢」とされており、露天風呂では爽やかな自然の風を感じながら、開放感に浸ることができます。
お食事面でも、滋賀の食材をいかした料理やソムリエ厳選のワインが楽しめます。総合評価は4.57と高く、サービスやロケーションの評点も4.5を超えており、三世代での旅行でも納得の品質といえるでしょう。
2026年9月時点・2名1室の目安として、デラックスフロアの朝食付プランは76,700円から提供されています。
家族風呂で気兼ねなく寛げる「琵琶湖グランドホテル・京近江」

おごと温泉に位置する琵琶湖グランドホテル・京近江は、家族でゆったりと温泉を楽しみたい方に向いています。大浴場はもちろん、家族風呂を備えているため、周囲に気兼ねすることなく親密な時間を過ごせます。
泉質はアルカリ単純泉で、筋肉痛や五十肩への効能が期待できるお湯です。夕食の評価は4.37と高く、和洋バイキング形式の朝食とともに、滋賀の味覚を堪能できるのが魅力。
アクセス面では、JRおごと温泉駅からの送迎バスが運行されており、車以外で訪れる家族にとっても安心材料となります。
ハイグレードな露天風呂付き客室を選べば、よりプライベートな結婚記念日や家族の節目を祝う旅にぴったり。
近江牛の贅沢と温泉付客室を愉しむ「琵琶湖マリオットホテル」

モダンな滞在を求めるなら、琵琶湖マリオットホテルが選択肢に入ります。こちらの宿の最大の特徴は、温泉付客室があること。公式サイトの紹介では「いつでも好きな時に、贅沢に温泉を一人占め」できるとあり、自分へのご褒美や、家族でゆっくりと時間を共有したい夜に最適です。
客室は全室30㎡以上のゆとりある設計で、シモンズ社製のベッドが採用されています。和室も用意されているため、お子様やご高齢の方が畳でリラックスしたいという要望にも応えられます。
地元の誇り、近江牛に舌鼓を打つ
お食事は、地元の食材を取り入れたグリルディナーが中心。特に、地域ブランドとして認められた「近江牛」を味わうコースは、旅のハイライトになるはずです。
また、ドッグフレンドリールームも完備されており、愛犬を家族の一員として迎え入れた旅行も可能です。
天然温泉のナトリウム泉は疲労回復に効くとされ、1日の観光で疲れた体を癒やすのに心地よいでしょう。
木の温もりに包まれるログハウス調の「奥琵琶湖マキノグランドパークホテル」

自然との一体感を重視するなら、奥琵琶湖マキノグランドパークホテルがおすすめです。公式サイトによると「ログハウス調の壁、天井、床」で構成された客室は、木に包まれた心地よい空間。
特筆すべきは、最大5名まで同室で過ごせる広々としたファミリー向け客室の存在です。ツインベッドに加えてソファベッドやスタッキングベッドが用意されており、三世代での宿泊でも窮屈さを感じません。
湖国の食材を味わうビュッフェ
お食事は、高島の発酵文化を取り入れた奥琵琶湖のビュッフェ形式。地元のお米農家さんが育てたコシヒカリなど、滋賀の食文化を存分に味わえます。
また、SUPやサイクリング、メタセコイア並木の散歩など、アクティブな過ごし方を提案しているのもこの宿ならでは。観光を詰め込むのではなく、自分のペースで「過ごし方」を選べる贅沢があります。
静かな山の緑が見えるお部屋を選べば、都会の喧騒を完全に忘れて、家族で静かに語り合う時間が持てるでしょう。
快適な寝具で心身をリセットする「ホテル琵琶湖プラザ」

シンプルに、かつ快適な睡眠を重視したい家族にはホテル琵琶湖プラザが適しています。寄せられている口コミには、寝具の快適さに触れ「ぐっすり」眠れたという声があり、旅の疲れをしっかり取りたい方に最適です。
27平米のトリプルルームなど、一人ひとりがゆとりを持って過ごせる空間が確保されています。
レイクビューの客室からは琵琶湖の景色を堪能でき、「琵琶湖に泊まった感」を十分に味わえる立地。朝食バイキングでエネルギーをチャージし、守山や近江八幡エリアの観光へ出かけるのがスムーズなプランです。
2026年9月時点の目安として、早期予約の朝食付プランは17,884円からとなっており、コストパフォーマンスを重視する家族旅行にも寄り添う価格設定です。
オールインクルーシブで贅沢な時間を「グランドメルキュール琵琶湖リゾート&スパ」

何もしない贅沢を追求するなら、グランドメルキュール琵琶湖リゾート&スパが最適です。こちらの宿はオールインクルーシブ形式を採用しており、宿泊料金に夕食、朝食、そしてラウンジでのドリンクやおつまみが含まれています。
公式サイトの案内では、ラウンジで「伊吹山の移りゆく四季の景観と琵琶湖に沈む夕陽」を眺めながら、思い思いの時間を過ごせると紹介されています。
和モダンな空間での家族の集い
客室には「和モダン」なファミリー向けルームや、ジュニアスイートの和洋室が用意されています。畳の温もりと洋室の機能性が融合した空間は、家族が自然と集まり、会話が弾むひとときを演出してくれるでしょう。
温泉はナトリウム・鉄・炭酸水素塩化物泉で、露天風呂やサウナも完備。気分に合わせて湯浴みを楽しみ、その後はラウンジでゆっくりと飲み物を片手に寛ぐ。
そんな、時間にとらわれない大人の家族旅行を叶えてくれる宿です。
琵琶湖周辺での家族旅行を成功させるポイント
琵琶湖周辺の宿は、大津エリアのように市街地へのアクセスが良い場所から、マキノのような自然豊かな静寂に包まれた場所まで、エリアによって性格が大きく異なります。
家族の好みが「観光重視」なのか「リラクゼーション重視」なのかによって、選ぶべき宿は変わります。
- 観光をメインにするなら、大津駅に近い「琵琶湖ホテル」や、送迎バスが充実している「琵琶湖グランドホテル・京近江」が便利です。
- 非日常の空間に浸りたいなら、ログハウス調の「奥琵琶湖マキノグランドパークホテル」や、オールインクルーシブの「グランドメルキュール」がおすすめ。
あえて予定を詰め込まず、和洋室の広い空間で家族とゆっくり過ごす。そんな贅沢な時間を、ぜひ琵琶湖のほとりで叶えてみてください。
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